カメ係、不審者と間違えられる
2007-12-08


間違えたのは私なんですが…(^_^;)


それは図書館からの帰り道、
青梅街道のイチョウの黄葉吹雪がそれはそれはものすごく、
落ちてくる葉に頭を撫でられながら、
落ちている葉を蹴散らし蹴散らし、
うつむき、うつむき、もの思いにふけり、
うつむき、うつむき、もの思いに沈んだまま、
マンションのエレベーターに乗り込むと、
到着後、エレベーターのドア越しに、
我が家のドア前に黒づくめの男性が佇んでいるのを発見しました。

誰?
ふとよぎる先日の騒動。

エレベーターのドアが開いてもそこから動き出ることができませんでした。

男性はドアに手をやり………と、
あれあれあれは、カメ係ではありませんか〜(V)o¥o(V)

夕方のランニングに出るところらしく、
トレーニングウェアのフードをすっぽりとかぶり、
しかもフェイスガード付きで、
それで目だけ出した格好でしたから。
それはかなり怪しい姿。
ちょっと!それじゃあヘタしたら職質だよ〜。と、
不審者と間違えたのをカメ係のせいにして注意までしてしまう私。

ああ、びっくりした〜!
笑い話にしちゃいましたけどね…。
私はいったい何に怯えているんでしょうね。

師走なのに、秋のもの思いにふけったのは、
イチョウの黄葉吹雪に魂を持っていかれたからでしょう。
[あれこれ]
[我が家]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット