2010-03-11
「考えています」でいただいたコメントに、
お返事しようとしましたが、
なんらかの不具合でコメントできません。
ので、こちらに。
絵本を意識したのは高校生のころです。
文芸部で詩を書いていましたし、
絵、ではなく、文章からの興味で手にとってみるようになりました。
でも、あまり面白いとは思わず。
『ぐりとぐら』を否定することから絵本のことを考え入っていきました。
絵本を知らずに育ったっていうこともあるのでしょうけど、
そもそも、そこからもうひねくれていたんですね。。。
大学で、国語の先生になる勉強中に、
宮澤賢治『どんぐりと山猫』(小林敏也・画 パロル舎)をみつけて、人生が動きました。
その一冊の絵(画)本との出会いが始まりです。
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