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左:『ダイドーと父ちゃん』
ジョージ・エイキン作 こだまともこ訳 冨山房 2008
右:『天山の巫女ソニン 三 朱烏の星』
菅野雪虫 講談社 2008
試験weekに突入中のカメ係、
明日の最終日を前に、
ボクシングの試合を見に?
応援に?
手伝いに?
写真撮りに?
午後から出かけ、今夜は夕食いらず。
明日の試験は大丈夫なのか・・・。
体調絶不調の私も食欲なく、
昨日半日かけて作ったカレーをつまみに、
缶ビールのみのみ本を読みました。
写真の2冊を読了。
どっぷり児童文学にひたった一日でした。
『天山の巫女ソニン』は三部作と聞いていたけど、
どうもまだまだ続きがありそう。
三つの国の王や王子や王女が登場し、
天下国家も語られる物語。
読みながら、上橋菜穂子の「守り人シリーズ」を思い出しました。
なんかね、そっちへいっちゃうのよね。
天下国家に。
『ダイドーと父ちゃん』はダイドー・トワイトシリーズの6作め。
懐かしいダイドー・トワイトと再会できたうえに、続刊も出るとの情報に、おお!
しかも、既刊も新訳(おそらく同じようにソフトカバー)で出るというので、楽しみ。定期便のリストに入れることにしました。
こちらも王や公爵や大使が登場するけど、
ものっすごい人間臭い物語。
と、ここでカメ係帰宅。
判定負け〜。 風呂入って寝る〜。
明日の試験は捨ててるな・・・。
そうそう、携帯メールしなきゃ…と思えども携帯がみあたらず。
思いつくかぎりに探すも出てこず。
しかたがないので、自宅電話から携帯にかけてみると、
かすかな着信音がするのみ…。
もしかしたら〜〜〜とこたつの布団をめくってみたらありました。
着信音鳴らして光っていました。
こたつの中で。
緊張感のない生活・・・試験中なのにね。
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