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東京は、今日も冬晴れです。
陽がさして、見た目は暖かそうなんですが、
寒い!
冷たい!!
冷え冷え!!!
(>_<)
お正月気分はいつの間にかどこかへいってしまい、
寒い寒い日々の中、
春をめざし、
春をさがし、
春をみつけて過ごす日が始まった感じです。
私は昨日になってやっと、
今年初めて電車に乗りました。
そしたらいきなりの人身事故で…。
家にいても、
出かけても、
思わぬことが起きるのは、
今年もいつもと同じなのよね。。。
そしてまた、
出かけた先で面白いこと、楽しいことに出会うのも、
今年もいつもと同じ。
ということもありました。
いくつも。
写真は、
そのいくつもの中の一つ。
国立の銀杏書房という洋書のお店でみつけた本です。
『Snowflakes in Photographs』 W.A.Bentley
『雪の写真家ベントレー』(BL出版)の、
ベントレーによる雪の結晶の写真集です。
見開きいっぱい、
モノクロの雪の結晶が並ぶばかりの本です。
ベントレーに限らず、
雪の結晶の本は何冊も持っているのですが、
これはこれで一目ぼれ!
ただもう眺めているだけで幸せになる雪の結晶。
その雪の結晶だけが、
ただただ並んでいるのです。
シンプルで、
なあんて贅沢な本なんでしょう!
というわけで、即買い。
支払い時には、
お店の人と会話がはずみ、
久々に歩いた国立の街でしたが、
以前、近所に住んでた時のような気分になりました。
それはちょっと不思議で面白い気分でした。
きっと、
この本をみるたびに、
昨日の国立でのことを思い出すんやろなぁと思います。
本を買うって、
そういうことでもあるのね。
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